私の正月

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今年は明けて早々2日から新年会。

目当てのレストランは、まだほとんどが休業中で、ホテルが無難だろうということになった。

馳走の大海原に身を投じるようなバイキング。

それもその呼称を考え日本に広めた、かの帝国ホテルのものならばいかにも正月のイベントらしいと思い

予約してから告げられた特別料金に驚愕したが、

一体そんな高額で何が出てくるのだろうかと一度芽生えた好奇心は、結局私をそこへ導いたのだった(泣)

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結論を言えば、普通の洋食バイキングだった。

高級食材と言えばエスカルゴくらいで、私の、鮑食べ放題の夢は尽果てた。

けれども、料理はどれも丁寧で、薬味等も過不足なく整えられ

海老フライやグラタン、プリンのようなクラシックなものは、懐かしい味わいで感涙ものだ。

そして、新しい食材も無理なく取り入れている。

また、パリっと糊のきいたコックコートに身を包んだ年配の料理人は、往年のハリウッドスターを思わせた。


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年頭から年のばれるような事は言いたくないが、私が子供の頃にはファミレスなどなくて、たまの外食は高島屋の食堂やホテルのバイキング、

特別な日は三笠会館などで、必ず一張羅を着せられた。

シャーリングや刺繍やリボンのついたワンピース、スパンコールで彩られたカーディガンなどだ。

最近は、もう一張羅という概念もなくなったかと思うほど皆、どこでもラフなスタイルだけれど

ここでは、そんな晴れ着を身にまとった子供達が、行儀良くナイフとフォークをあやつっていた。

いろいろな事を加味して考えれば、きっと高くはないのだろう。写真は、私が胃に収めた料理の全て。

途中からは、大食い競争に参戦している気分だった。それでも、パイナップルなどの蛋白質分解酵素を取らなきゃね!みたいな

この期に及んでも、無駄に体の事を思いやる自分がいじらしい。体重は2キロ増、現在1キロは戻したところ。

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それから、寝ずに朝日を見に行く。陽が昇るにつれ、里から蒸気が上がる幻想的な風景。


今年もきっと良い年になりますように。

明けまして、おめでとうございます。


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by f_line21 | 2011-01-05 15:08 | 都内または近郊の店


調理師  フードコーディネーター


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