田園都市線の一日
イタリア料理研究家、メイコ・イワモトさんのアシスタントをしている
ミュゲットさんに案内してもらった田園都市線の店。
まずは市ヶ尾駅、BUBBLE OVER。
富士山の見える席でランチ。
普段あまり縁のないアメリカンダイナーで
近所の20代~30代の主婦らしき女性達で賑わっている店。
アボカドバーガーのランチセットをオーダー。
大きな容器のハインツのケチャップ&マスタードがぴゅーっと飛び出るので随分笑った。
たまにはこんな店も新鮮で楽しい。
デザートは場所を移して、アン・プチ・パケのムースと
ずっと憧れていたSONJINのホットケーキ。
厚さが5~6cmはある。
ご主人は、「お客様を驚かせたくて」このホットケーキの試作に励まれたのだという。
そんなホスピタリティーが隅々まで行き届いた店でゆっくり。
夕飯は桜新町の餃子荘紅蜥蜴。
ミュゲットさんも入ったことはなくて、「怖いものみたさ」だと言う。
本当に怪しいよ~。
2階に通されると毛沢東の絵が沢山・・・これは???
私はトイレに行くのも怖くなってきた(笑)
ブロッコリーと帆立の塩炒め、タンタンメン、韮饅頭をシェア。
けれど、次々運ばれてくる料理はどれも見るからにおいしそうで、実際本当においしかった。
最近は店の外観で、味の憶測は出来ないとしみじみ思う。
皆、演出が上手くなった。デザイナーを雇う店も多いだろう。
ベッカライ・ブロートハイムに立ち寄る。
いかにもおいしそうなパン屋さん。
閉店間際で品数も少なかった。今度は日中にきっと来よう!
最後は古無門。
中へ入ると、ここはリゾート地?という感じの快適な大空間が広がっている。
ライティングも綺麗で、高原の風が吹いてきそうだ。(実際はこの日も木枯らし)
その中の一棟、カフェ「雪の下」でカシスのマカロンとハーブティー。
メレンゲのねちっとした歯につくような触感の苦手な私にはおいしいマカロン。
クリーム率が高いから。
カシスの香りと酸味が生きていて、お手本にしたいようだ。
桜新町商店街のサザエさんのテーマに送られ家路につく。
帰宅して恐る恐る乗ったヘルスメーター。体重は-1.2キロ。
もちろん普段もっと食べている訳ではなくて(ホントよ・笑)
帰りのセンター北から用賀まで電車に乗った以外の移動をほとんど歩いたのだ。
エンターテインメント性もあり、本当に楽しい一日だったなぁ・・・と
にやにやして眠れない!
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by f_line21
| 2009-01-16 15:01
| お土産・お取り寄せ