カテゴリ:旅先から パリ( 8 )

パリ日記 最終日

6:00起床



          petit dejeune

        モノプリで買った、バナナとパインとココナツのスムージー

        冷蔵庫の残りを全部!

        梅干し。おいしー☆



短い旅だった。

そしてもちろん、食べ損ねたもの、行きたかった店もまだまだ沢山ある。けれど、充分満ち足りた思いだ。

午前中オルセー美術館へ行く予定だったが、もう力尽きてチェックアウトぎりぎりまでアパルトマンで過ごす。

荷物を預けて4:00に迎えが来るまでの間、最後の街歩き。

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まずはなかなか買いに行けなかったジュリアンのバゲット。塩の加減、皮のパリパリ感、口に残る甘味

どれを取っても私好み。歩きながらだいぶ食べる。



          dejeuner

        鮮魚のカルパッチョ

      たっぷりの白髪葱としゃきしゃきの大根 ライムのコンフィ添え



        サーロインステーキのグリル

      おろしポン酢醤油ソース 精進揚げと共に

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レストランナミキ

いかにもフランス的な料理を作る日本人シェフ、というので選んだ店なのに

いかにも日本的な料理を選んでしまった。それも二人とも迷いもせずに同じもの・・・。

カルパッチョ(=鯛の刺身)、おろしポン酢の誘惑にはもう勝てない。フルーティーなポン酢の力で、ぞうりのようなステーキをたいらげた。

また添えられていた精進揚げは、朝市で買い損ねて悔やんだ細いインゲン。弟子入りしたいほど美味しかった。

パリで一番美しいパッサージュと言われる、ギャルリー・ヴィヴィエンヌをそぞろ歩く。

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かわいらしいおもちゃやさんを発見。子供用のクックブックを買う。

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先日下見したギャラリー・ラファイエットでお土産を選び展望台へ。真ん中の緑の屋根がオペラ座です。

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残りの時間は、メトロの乗り換えを嫌って歩いた折に度々前を通っていた

ルーヴル・リヴォリ駅近くのスタイリッシュなチェーン店のカフェ、Cojeanでショコラショー。

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サラダも買ったが、鶏肉の火入れも上手で美味しい。椅子が表に並べられたパリの典型的なカフェは素敵だが

スタバに慣れ親しんだ私は、こんな店の方が落ち着くのだから嫌になってしまう。



      シャルル・ド・ゴール空港発    20:00     NH206

      成田空港着             14:00



空港で添乗員さんに「またいらして下さい」と言われたとき、何だか泣きそうになった(笑)

食べ物に突進する私に嫌な顔ひとつせず最後まで付き合ってくれた

寛容な旅のパートナーのおかげで、こんなに楽しい日々を送れたと思っています。

Au revoir パリ!そしてきっとまたね♪



追記  帰国後、手荷物を引きずって近所のラーメン屋へ直行。

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by f_line21 | 2008-04-30 00:20 | 旅先から パリ

パリ日記 6日目

7:00起床



          petit dejeuner

      
      パン・ド・シュークルのブリオッシュ

      フロマージュ・ブラン

      ブラッドオレンジ

      トマト



朝から雨が降っている。

今日はこの旅行中唯一の、ミシュラン三ツ星店でランチの日。8日間の旅と書いたが、6泊8日なので明日の夜には飛行機の中だ。

そろそろ荷物の整理をしつつ出かける準備をした。日本から3軒のレストランに予約の電話を入れていた。(残り2軒は結局キャンセル)

その際必ず「英語のメニューはありますか?」と聞いた。

ルドワイヤンは「ありませんが、英語または日本語で通訳します。」と言ったのだ。

本当だろうか?聞き間違え?店はシャンゼリゼ大通り近くの緑地内。

ナポレオンがのちに妃となるジョセフィーヌと出会った場所だという。

レセプションで予約のあることを告げると「いらっしゃいませ」と言われた。あら・・・(笑)

席に通されて納得。5割以上の客が日本人だったから。

ひょうきんなムッシューが、楽しい日本語で頑張ってくれる。

アラカルトメニューは魅力的だったが、無難にプリフィクスのお昼の定食をオーダー。

メインの肉料理を説明するのに、あちらこちらのテーブルで「小石のカンゾ」だの「肝臓の肥やし」などと言っていたので「子牛の肝臓」ですよというと

それからは私達のテーブルに辞書を持って来て魚の名前を確認したりした。

そんなこんなですっかりくつろぎ過ぎてしまってデザートの写真を撮らせてもらったり、お土産にメニューをねだったり。

フランス料理の辞典らしきものしか持っていないので訳はほとんど当てにならない上に全く詩的でないが、メニューは以下の通り。

              La mise en bouche

               アミューズブッシュ

          Homard au naturel rafraichi de ses sucs au vegetal

             オマール海老と茹で野菜をジュレで寄せたもの

                     ou

          Gnocchi et asperges,eau de parmesan a l'huile d'olives

              アスパラガスのニョッキ

          Vapeur de merlan de ligne,mayonnaise tiede

          蒸した白身魚、生温かいマヨネーズのソース

       Tranche de foie de veau reduction de fruits rouges acidules

        子牛の肝臓、赤ワインの酸味を加えたソース

               La Premiere Douceur

            プティフール

 Fraisier "contemporain" sans biscuit ou Fine barre chocolat/citron

 アミューズブッシュとプティフールが楽しかった。同じスタイルで塩味と甘味という趣向。

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苺の上にソルベとメレンゲがのっている。あの、すっぱい×10の苺はお菓子になるとこんなに美味しい。

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ルドワイヤンを後にして、向かったのはモンマルトルのアルノー・ラエール

私は以前から自由が丘にあるパリ・セヴェイユのクイニーアマンが美味しいと吹聴していたが

そちらの金子さんがこの店で修業され、それがスペシャリテだと知った時の私の鼻のヒクヒクしたこと!(笑)

夜はこの写真のお菓子を一口づつ味見するだけと言っていたのに、クイニーアマンはあまりの美味しさに全部たいらげた。

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         モノプリ(スーパー)で買い物

         
         アルベールメネスのスナック菓子など

         スムージー



凄く楽しいスーパー。もっと早く来れば良かったー!子供用の小さなカートには感激した。



            シャンピオン(スーパー)で買い物

         
         ミネラルウォーター

         アルベールメネスのオイルサーディン



     本格的に荷造りの後 11時頃就寝

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by f_line21 | 2008-04-29 14:19 | 旅先から パリ

パリ日記 5日目

      6:00起床 

          

          petit dejeuner

      フロマージュ ブラン   はちみつがけ

      人参サラダ

      グレープフルーツ

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朝市ではちみつをお土産用に小さくパックして売っていた。アパルトマンで使うのにちょうど良い。

この店のマダムはかなり日本語が話せて「見本みたいでしょ?」と言っていた。

歩き過ぎの体も、それから胃もだいぶ疲れてきた。普段和食中心の生活なので

3日目くらいからあまり飲んだことのない消化剤のお世話になっている。

午前中はセーヌ河の遊覧船でのんびりしようということになった。初心者にしてはおそらく随分とマイナーなパリ・キャナルを選ぶ。

オルセー美術館の前からサン・ルイ島を抜け、サン・マルタン運河を行く船だ。

いくつもの水門を通る。そしてその度に水が溜まるのを待って進む。

トンネルもあった。換気のために開けたのか?大きな穴からつたが垂れていて「鼻毛みたいね・・」とかなりムードに欠ける私達(笑)

けれど後になって、良い船旅だったな~と思いだす。

町並みも何となくゆったりして、道行く子供達がこちらに手を振っていた。

           PARIS CANAL

tel:01 42 40 96 97 9:30出発~12:15着

       メトロなら30~40分程度の距離

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パリの北端、ラ・ヴィレットゥ終着。メトロで街の中心に戻って、アンジェリーナへ。

パルミエが美味しいと聞いていたのだけれど見当たらず、結局モンブランとSAORIというチーズケーキをオーダー。

今日はここから別行動。私はまたメトロでピガール駅へ。

2007年、パリのバゲットコンクールでグランプリに輝いたというアルノー・デルモンテル。

一年間毎日大統領官邸におさめられるのだという。サルコジさんが食べているパン。

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一度部屋へ戻って、今度はまたマレのピカソ美術館へ。少し迷子になる。あまり素敵な街並みに地図を見るのが面倒になったから。

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そして、もう一度パン・ド・シュークル。明日から3連休なのだという。日本のお菓子屋さんでは考えられないことだ。

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         diner

      ジロデのキャロットスープ

      トマト

      コンテ

      グリンピース

      ラディッシュ

      鶏肉にトマトを乗せて焼いたもの

      おかずをバゲットに乗せて食べる。

              

        11時就寝

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by f_line21 | 2008-04-28 01:36 | 旅先から パリ

パリ日記 4日目

日曜日に銀座中の店が休むなんて(デパートまで!)考えられますか!?パリではそれが起きるのだから驚いてしまう。

でも、今日は楽しみにしていたラスパイユのBIOマルシェのある日だ♪

BIOというのはフランス語で有機栽培の略。帰り道、私は何度「楽しかったー」を連発したことだろう!

残念だったのはここで食材を買い過ぎて、残りの日あまり外食が出来なかったことだ。

けれど、この時の欲望には勝てなかったのだから仕方ないよね!マルシェの入り口すぐ右手。

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いかにも温和そうなムッシューの焼くガレット。ジュワ~ッのカリカリでーす!  おいしー☆

それからマルシェの中ほど、ブラッドオレンジの絞りたてのジュース。こんなに味の濃いジュースは初めて飲んだ。

そしてそして、甘いクレープ。どれも美味美味・・・・・かなり興奮した(笑) 

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色とりどりの野菜。ラディッシュが花を添えるように点在している。

ホワイトアスパラ、グリンピース、コンテ、フロマージュブラン、はちみつ、果物数種

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クスクスを売っている店で、出来合いのキャロットサラダといかにも手作り風の素朴なケーキも買った。

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またシャンピオンでミネラルウォーターを買って、手がちぎれそうになり宿へ。

お腹は空いていないので(当たり前だ)ミラボー橋へ向かう。偶然にも今日は母の月命日だった。

静かなところ。少し行くとエッフェル塔がとても美しく見える。マルモッタン美術館まで歩いてみようということになる。

パッシー地区は高級住宅街で、この辺りにロブションやカンテサンスの岸田さんが修業されたアストランスがある。

公園の中に美術館はあった。印象派の絵を飾るのにふさわしいロケーションと佇まい。

メトロに乗って、今度はマレへ。

日曜も開いている店が多いのと初夏の陽気だったせいもあるのか、もの凄い人・・人・・人。

お腹が空いてきたのでお目当てのパン屋、ウルティエの2階でクロックムッシュとレモネードを頼んだ。

フレンチフライとドライトマトの乗ったレタスがてんこ盛り。お値打ちだし、何となく外国でご飯を食べているな~という気がした。

         address&tel

      2 rue de la Verrerie 75004

01 40 27 91 97 Hotel de Ville駅から徒歩3分



ショコラティエや骨董屋を冷やかしながら、パン・ド・シュークルへ。一番楽しみにしていたケーキ屋さん。若いパティシェらしい。

ディスプレイも素晴らしいし、お菓子も皆美しい。どれを選んだらいいか、本当に迷った。

大事に抱え持って歩いて帰る。

          diner

       パン・ド・シュークルのお菓子

        ホワイトアスパラの茹でたもの

        キャロットサラダ

        ヨーグルトとブルーベリー はちみつがけ

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キャロットサラダはごく薄く油をまぶしただけだと思うけれど、それは甘くて美味しい。

調味料をいろいろ買っても無駄にしてしまうのでたいていのものをレモンと持って来てくれた塩、唯一買ったマヨネーズで食べた。

ケーキはハーブを使っているらしいが、複雑な味がしてとても美味しい。

私はオーソドックスなお菓子が好きだけれど、それが凡庸に思えてしまうくらいだ。エクレアには薄いサブレ生地がかかっている。



      11時頃就寝

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by f_line21 | 2008-04-27 02:03 | 旅先から パリ

パリ日記 3日目

 6:00起床

          petit dejeuner

     オレンジとマンゴーのジュース



散歩がてらお昼に食べるものなどを買いに出る。

まずポワラーヌへ。楽しみにしていた店のひとつだ。

店も貫禄あるマダムも制服も何もかも気に入ってうっとり。

素敵なホームページがあったので、是非覗いて下さい。

そこからほど近いメゾン・ド・ショコラへ。

日本にもあるので、トリュフを3つだけ袋に入れてもらう。

口どけが素晴らしい!おいしー☆

ポワラーヌのショソン・オ・ポムも少々立ち食い。

パリの道は入り組んでいるので、必ず通りの名前の書いてある地図を持ち歩き

角々でそれを確認すると良いとわかった。

帰り、それを怠って別の通りに出てしまった。

そこで小さなお惣菜店を発見。

いかにも美味しそうだったし、客層も良かったのでおかずを買う。

店の名前はわからないが、リュクサンブール公園が見えて

日本でもお馴染みのパティスリー

Sadaharu Aoki,boutique vaugirardのちょうど裏辺りだと思う。

公園と宮殿はいつも私達のランドマークだった。

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  dejeuner

鶏や野菜のグリルと近所のお肉屋さんのジャガイモの揚げたの

       ポワラーヌのタルト・オ・ポム(甘くない)



何もかもがおいしかった!やっと幸せが訪れる(笑)

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午後からは別行動。

私は初めて地下鉄に乗って、フランクラン・デ・ルーズヴェルト駅へ。

ひとりなのでちょっとどきどきした。

ガイドブックには終点駅を確認すること、とあるが

ホームへ降りる所にそれぞれ路線図が貼ってあるので

それで自分の行きたい駅を探す方が簡単。

地上に出ると、想像以上に広いシャンゼリゼ通りの5差路だった。

ひとつひとつの通りの名など確認していられないので

バッグに隠し持っていた磁石が登場(笑)

旅慣れた知人のアドバイスで、これはこの後も初めて降り立った駅で何度か活躍した。

誰も私が磁石を覗いていたなんて、気づいていないことを祈ります・・ふふ。

目当ての店はチョコレートのエルメス フーケ。

この旅行中、唯一全く英語の通じなかった店だ。

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この後コンコルド駅で下車。

お茶を飲むため、ホテル・ル・ムーリスへ向かう。

こちらのメインダイニングは近頃三ツ星店に昇格。

カフェの料理もヤニック・アレノが監修しているというので

何か少し食べてみることにする。カフェとサンドイッチを注文。

とてもおいしい。パンもはさんであるチーズやバターも。

でもセットで頼まなかった私は、後で請求書を見て気絶しそうになる。気をつけて下さい(笑)

ヴァンドーム広場を抜けてオペラ座をちょっと覗き、ギャラリー・ラファイエットへ。

ここも楽しみにしていた所のひとつ。

イチゴとトマト、ジロデのキャロットスープを買って帰る。

  diner

      イチゴ

      トマト

      ポワラーヌのフラン

      ぶったまげた(自然食店のインスタント味噌汁)

いちごはすっぱーい×10!



     10時頃就寝

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by f_line21 | 2008-04-26 13:51 | 旅先から パリ

パリ日記 2日目

 6:00起床



          petit dejeuner

 どんべえと松崎煎餅



2日目の朝からこれである(笑)久々にご馳走になったどんべえは進化していた。

ノートル・ダム寺院まで朝のお散歩。



          dejeuner

      La marlotte (ラ・マルロット、ビストロ)

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        アーティーチョークのガスパチョ

        鮭のグリル

        牛のタルタル

        マーシュのサラダ

        フレンチフライ         以上をシェア

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ミシュラン掲載店、星はない。

昼の定食はフランス語の黒板記載のみ。

しかし、英語の話せるスタッフがいて丁寧に訳してくれた。

出来れば、星付きから大衆食堂までいろいろな料理を食べてみたいと思っていた。

昨日の夜もこのランチも決して不味かったわけではない。

けれども、転校生の家へ上がりこみ

いきなりお母さんの作った味噌汁や煮物をご馳走になるような違和感があった。

こういう料理は、もう少しこの街と仲良くなってからでも良かったのかもしれない。


あまり天気が良いので、リュクサンブール公園を散歩。

ラデュレピエールエルメでお菓子を買って帰る。

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マカロン対決

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ピエールエルメのグラスに入ったお菓子は強烈。

下部はバルサミコのジュレ。中はパスタ?

流石に上部のイチゴのコンフィテュールは美味。



6時、ルーヴルへ向かう。

水・金のみ夜も開館。

夜の美術館は素敵だろうと思ったのだが、9時になっても暗くならなかった(笑)



          diner

      ミラマで蟹入りタンメン



かなり甘口だけれど、餡が美味しい。お腹いっぱーい!!!

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by f_line21 | 2008-04-25 14:54 | 旅先から パリ

パリ日記 初日

      成田空港発             11:25       NH205便 

      シャルル・ド・ゴール空港着    16:40

 

空港からアパルトマンまで、送迎付きのフリーツアーを選んだ。

宿泊先はシタディンパリ・サンジェルマン・デ・プレ

アパルトマン、ということだったけど

実際はレセプションもあるし、ツアーに掃除も付いていたので

キッチン付きのホテルという感じ。

狭くて簡素だが清潔だし、何よりロケーションが気に入った。

セーヌ河のほとりで、ルーヴルへもノートル・ダム寺院へもマレへも歩いて行けるが

中心部のような喧騒はないので、ここへ帰って来るといつもほっとした。

結局この日は部屋に落ち着いたら8時を回っていた。

近所でお惣菜などを見繕って食べる予定にしていたのだが

もう目当ての店は皆閉まっていて

あせっていたのか、ポストイットを貼ってもらった地図を持つのも忘れて

仕方なくその辺りのガレットの店にふらりと入ってしまった。

店の名前も覚えていないし、カメラも忘れる・・・。



          diner      

      ハムとチーズと卵のガレット

      トマトとチーズのガレット

      チキンサラダ



    シャンピオン(スーパー)で買い物



      ミネラルウォーター

      ヤクルト(整腸剤の代わり、笑)

      オレンジとマンゴーのジュース



      11:00頃 就寝

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by f_line21 | 2008-04-24 15:05 | 旅先から パリ

旅の準備

東北の小さな町の映画館の娘だった母は、スクリーンの中の西洋の暮らしにひどく憧れたらしい。

フランス帰りの未亡人から料理を習い、我が家の日曜のブランチはたいてい山と焼かれたクレープに

鶏のワイン蒸しや果物のヨーグルトあえが用意されていた。まだ原宿にクレープスタンドなどなかった頃の話だ。

その影響もあって私が最初に師事したのは、ホテル・ル・ブリストルで修業された故加藤久美子さん。

こちらでしばらく助手をさせてもらった。

その後はイル・プルー・シュル・ラ・セーヌの弓田さんの教室に長く通うことになる。どちらも熱烈なパリの信奉者だ。

12年前、若くしてこの世を去った母の遺灰を好きだったアポリネールの詩にちなんで、弟がミラボー橋からまいた。

それからパリへ行くことは私の悲願となったわけだけれど、どうしてだかなかなか行くことが出来ない。

一人で行く勇気はないので積極的に声をかけたが、具体的な話になっても私が病気をしてしまったり

相手にやんごとなき事情が出来たりした。旅も縁なんだと思わざるを得なかった経験。

だから、この旅は私には凄く特別なものだ。

2月の初旬にはもう行くことが決まっていたので、随分沢山のガイドブックや雑誌に目を通した。

主な情報は、パリの出版社に勤める友達のいる妹から。

それに小さい頃からフランス料理が好きだった弟がミシュランを貸してくれた。

そして、ひとりごはんの著者でもあるカイエ・ド・パリのおしゃれメテオを旅仕度の際に何度ものぞかせてもらった。

私の覚えたフランス語は挨拶と数字は3まで(笑)

それから「バゲットを半分に切って下さい」お菓子の名前は流石にわかる。

フランス料理は、メニューもほとんど読めない。

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by f_line21 | 2008-04-23 14:06 | 旅先から パリ


調理師  フードコーディネーター


by f_line21

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