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Special Thanks to you '09

今年もまた、最後の日を迎えました。

日記帳を仕舞いまで使い切ったことのない私が、ブログを続けて来られたのも

ご覧下さる皆様のおかげです。

旧知の方はもちろんですが

お顔も名前も知らない方が、お読み下さっていることは、未だに奇跡のように思えます。

その中から、ブロガー同士のお付き合いも生まれました。

そうして、オフ会なるものがあることも知りました。

最初にお目にかかったのが、韓国在住のhanuruさん。

ご同業で、料理の先生です。

まるで、幼い頃に生き別れた?姉妹に再会したようでしたね!

そして、先日はご一緒に仕事をする機会も頂きました。

秋には八戸在住のpocchi-8さんにもお目にかかりました。

タウン誌「うみねこ」のインタヴュアーという経歴をお持ちです。

聡明でおおらかで、目標となるような方でした。

御計らいで、ずっと憧れていた和紙人形作家で、

素晴らしい写真家でもあるTさんとお会いする夢も叶いました。

そして、今年最後のカフェ巡りは

パンの名手、hanacoromoさんと。

食べ物に関わるお仕事をされている訳でもないのに

これだけの情熱を持って食べ、作る姿に、身の引き締まる思いです。

道々、餃子の焼き方など(笑)沢山のことを教えて頂きました。

ご紹介するのは、私のいつものペースで、10店近くを回った中から、珠玉の3店です。

まずは、いつも素敵なお店をご紹介下さるSmoothieさんのブログで拝見して

ムズムズと行ってみたかった、ドーナツの「ハリッツ」

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「揚げてあるよね?」と表面を指でなでてみたり

「ああ、これが粉の味がして美味しいということなのだ。」と思ったり

朝からドーナツで、こんなに感動してどうする?という体験でした。

そして、かなりボリュームがあるのに後を引き

もっと買えば良かった・・・と後悔しきり。

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次は「ももちどり

大変好みのパンケーキでした。

表面のざらっとした感じの焼き色と側面の色のコントラストも綺麗です。

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最後は「ジャンティーユ

入り口の扉が美しい。

素敵なパン屋というのは、なんとも心ときめくものですね。

私の場合、ジュエリー店よりパン屋の方がはるかにときめく。(笑)

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ブログにお付き合い下さった方々、教室へいらして下さった生徒さん

皆様に幸多き新しい年が訪れますように。

今年も本当にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

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by f_line21 | 2009-12-31 11:40 | 都内または近郊の店

ドラマ「深夜食堂」を知っていますか?

家事を残した夜中に、洗濯物などたたみながらテレビをつける。

リモコンを操作する手は、いつも偶然同じドラマで止まった。

赤味がかったアーバン色の映像、しっとりとしたオープニング曲

名作ドラマ「イキのいい奴」を彷彿とさせる、小林薫演ずる店の主人。

それが「深夜食堂」だった。

メニューは酒と豚汁定食のみで、あとは客のリクエストに応えてたいていのものを作る。

その最終回は「ラーメン」

主人が取り出したのは、「サッポロ一番」だったが

それにちなんで今日、私がご紹介したいのは「三方麺」というインスタントラーメン。

キャッチコピーが凄い。

「店の常連客が、インスタントだと気付かなかった。」というもの。

立場的に(笑)ごく稀にしかインスタントラーメンを食べないので

私にメディア力があるとは思えないけれど、確かにびっくり!

下手なラーメン屋よりイケている。

暮れの忙しい時に、ちょっと頼るくらいは許されるのでは?

ドラマのフードスタイリストは、今をときめく飯島奈美さん。

新宿歌舞伎町の大衆食堂で出されたラーメンには、赤い渦巻きのなるとも乗っていた。

さすがである。

「深夜食堂」はDVD化も決定、地方局でも続々放送予定だそう。


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by f_line21 | 2009-12-27 16:57 | お土産・お取り寄せ

ミートクロケットで Merry Christmas!

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毎年、クリスマスに家族で「資生堂パーラー」に集うことが習慣になった。

幾つになっても、洋食が好きな父の誕生祝いを兼ねて弟が招待してくれる。

メニューもほとんど決まっていて

シャンパンと、前菜にポテトサラダ、

この店のスペシャリテのミートクロケットとライスを銘々頼み

残ったご飯に、ひとつづつとったカレーとハヤシのルーを分け合ってかけて食べる。

そうして、素晴らしくなめらかなプリンとお茶で〆。

姪っ子のプレゼント用に焼いた、スノーフレーク型のクッキーは

雪さながら、はかなく折れてしまったが、クラッカーを喜んでくれたので一安心。

この日、夏休みに撮り損ねた小さな手をカメラに収めようと思ってでかけた。

けれど、もう小さくはなかった。

ついこの間まで、妹にお節料理を口に運んで貰って

消え入るような声で「おいちー」と言った子は

器用にナイフ&フォークを操り、もうどこへ出しても恥ずかしくない美しいレディーだ。

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今日は、ちょっとせつない気持ちで

残ったクッキー生地をのして焼き

ひとり、パウダーシュガーで雪を降らせる。

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by f_line21 | 2009-12-25 14:49 | キッチンから 

馳走 啐啄

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啐啄の「啐」は、鶏の卵がかえる時、殻の中で雛がつつく合図。

そして「啄」は、その音に応えて、親鶏が殻を破ること。

茶人でもあるご亭主ならではの命名。

約一年の間、お昼間の定食の盛り付けの美しさに惹かれ、この店に通った。

移ろう季節を、見事に料理に表すことに感服した。

そして忘年会で、満を持して、夜のコース料理を頂く。

カメラも、何か申し訳なくて、ずっとバッグから出せなかったが

思い切って、八寸だけでも撮らせて頂けないかと頼んだら、二つ返事で承諾して下さった。

このブログを書くにあたって

他の方々の記事を読ませてもらったが、酷評が多いのには驚いた。

がっつり鮑の塊や、最上級の御造りを食べたければ、他の店へ行けば良い。

日本料理人が皆、同じ頂を目指しているわけではない。

それぞれの良さである。

この日、心に残ったのは

蒸すか茹でたかした、温かな野菜に、三杯酢をはり

へしこをむしって(かなり塩辛い、魚の糠漬け)塩を振るように点々と置いたもの。

身体をいたわり、語弊があるかもしれないが、始末の料理の数々と思う。

そして、その手間を想う時、気が遠くなる。

 馳走 啐啄


銀座は暮れの賑わいだった。

もう幾つ寝ると、お正月♪・・・ですね。

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by f_line21 | 2009-12-22 15:31 | 都内または近郊の店

青木悦子のかぶら鮨

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亡母のご友人で、ちょっと吉永小百合似のMさんは石川県小松のご出身。

母亡き後も、足を向けて寝られないほどお世話になっている。

そのMさんのお母様が、かぶら鮨の名手でいらした。

今もご健在だが、さすがに80の声を聞き、その仕事が辛くなったという。

けれど、十数年の間、暮れになると必ず山ほど頂いて

もう親の敵かというくらい食べた好物。

だから、頂けなくなってからも、この季節になると必ずその味を思い出す。

けれど、添加物や防腐剤を使った市販品を注文する気持ちにはどうしてもなれなかった。

その、Mさんから今日届いたのが、この郷土料理研究家、青木悦子さんのかぶら鮨。

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かぶら鮨は、塾鮨(なれずし)の一種で

日本海の天然の鰤(ぶり)の切り身を白かぶらではさみ、麹を使って漬け込んだものだ。

烈しい雷鳴の轟く一夜を、地元の人は「鰤起こし」と呼んで

いよいよ寒流に乗って鰤がやってきたことを知るのだという。

(パンフレットより、抜粋)

それから、出来上がるまでの約ひと月の間は気のぬけない日々が続くのだそうだ。

そういえば、Mさんのお母様からも、毎年何かしら言葉が添えられた。

「今年はかぶらが思うようでない。」とか「暖かい日が続いて、酸味が出てしまった。」とか。

それでも、私にとってはいつも極上品だったけれど・・。

久しぶりに頂いたこのかぶら鮨は、お母様のと同じ、優しい味がした。

良き人との出会いは、おいしいものとの出会いでもある。



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by f_line21 | 2009-12-20 15:22 | お土産・お取り寄せ

おはよう!T・タタン

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タルト・タタンは、あれば朝から我慢できずに食べてしまう!

昨日は、昼、夜、家でご近所の友との忘年会だった。

鍋の中で、カラメリゼしてしまう家庭的?タタンなら

あとは、少量のブリゼを仕込んで、いい加減に延ばしてかぶせるだけなので

かなり手軽に出来る。

急に思い立って、

りんごもごろごろに切って作り、すき間があるけど、ご容赦!

失敗から生まれたと言われる菓子は多くあるけれど

例えば、一時流行ったカヌレは、そうと知らずに一口かじって

「・・・失敗じゃないの?」と思った(笑)

試作途中で、似たような菓子を作ってしまったことがあるからだと思う。

でも!タタン姉妹の失敗は天才的。

私は、クリームもアイスクリームも添えずに

甘くて酸っぱいね~、と言いながら食べるのが好き。


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by f_line21 | 2009-12-15 09:38 | キッチンから 

写真講習会

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昨日は、席を置いている、フードアナリスト協会主催の

写真講習会に出席。

前回の講義に続いて、この日は各々撮りたいものを撮る実践編。

一番の収穫は「プリセット」を覚えたことで

これは、ホワイトバランスの設定で補えない色味の修正の最終手段だそう。

(きっと、今まで知らなかったのか!?と突っ込まれてしまう類のことかと思われます・笑)

朝からいそいそ準備した、撮影用の下2枚のような

赤過ぎたり、青かったりする写真とは、もうおサラバできるはず・・・なのだけれど・・・

ホント・・?(祈る!)

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by f_line21 | 2009-12-09 12:26 | キッチンから 

本家留蔵のごま漬け

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下戸なのに、無類のつまみ好き。

好物は、おでん、焼き鳥、くさやの干物とくる。

そんな私に、妹と姪が、少し前の誕生日に選んでくれたプレゼントが

本家留蔵の「ごま漬け」

まず、その丁寧な仕事に驚く。

小さな小さな鰯の頭と内臓を取り、みじんに切った生姜・みかんの皮などとマリネしてある。

魚臭は全くと言って良いほどなくて、滋味深き味。

プレミアムオイルサーディンも、ふっくらとして美味。

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先日仕事もあって、大型書店を回った。

そこで、自分のために購入したのが、この本。

簡単な酒のつまみを作って、黒ウーロン茶で食べようかなぁ・・・(泣)


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by f_line21 | 2009-12-07 14:17 | お土産・お取り寄せ

パンとエスプレッソと・・・今日食べたもの

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朝食

・春菊のポタージュスープ(試作品)
・ブロッコリーを茹でただけのもの。薄い塩味でふたコロ。
・三ケ日のマルマみかん ひとつ。


昼食を食べ損ね、表参道「パンとエスプレッソと」で4時ごろおやつ?

・セミ?ドライトマトのパン
・カレーとひよこ豆のパン
・欲望に負けて、パンプディング。チョコなど入っていて、かなりオイリー。
・カプチーノ。

上二枚の写真が、「パンとエスプレッソと」でのもの。

かわいらしいパンが陳列しているのを見るのは幸せ。

小さくて(二つで一つ分くらいの大きさ)お値段も手ごろなので、つい、3つも頼んでしまう。

もちもちとなかなか美味。

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夜は、今年初の忘年会。

六義園の紅葉のライトアップを見るつもりが

そぼ降る雨に負けて、新橋へ向かう。

学生時代の友は、いつもいつもビールを飲んでいる。

朝も昼も夜も、船の上でも病院でも!

そうして、図書館のラベルのついた本を読んでいる。

食べ物には全く興味のない子だった。

けれど、最近はどうせ食べるならまずいよりはおいしい方がいいと思い始めたようなので

ずっと行ってみたかった「銀座キャンドル」のチキンバスケットでビールはどうかしら?

とふったら、喜んでついて来てくれた。

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夕食(8時半ごろ)

・赤ピーマンのムース(小さい)
・チキンバスケットと1950年の海老マカロニグラタンをひとつずつ取ってシェア
・ウーロン茶とオレンジジュースと赤い野菜のジュース、氷抜き。

・・・と、一日欧米人のような食事。野菜不足、

これしきの事で、死ぬほどお腹いっぱいになるなんて、なさけない。


チキンバスケットはうわさにたがわず、美味しかった。

ジャンクフード的チキンを想像して行ってはいけない。

ふんわりさくさくの細かいパンの衣のついた、

ジューシーで上品なチキンカツレツを手で持って食べる。

チキン3つとコロッケとフライドポテト、トーストまでついているので

今度は、お腹を減らしに減らして、

やけの、どか食いをしたいときに来ようと心に誓う。

銀座の老舗洋食屋にしてはリーズナブルではないだろうか?

お店はクラシカルで重厚な感じなのに、賑わいはビアホールのそれだった。

もっと懐がさびしければ、近くにシシリアもある。


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by f_line21 | 2009-12-04 16:27 | 都内または近郊の店


調理師  フードコーディネーター


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