スコーン
塩味のサンドイッチの後はスコーン。
熱々をサーブします。
スコーンの試作は、それらしい風合いを残しながら
どこまでB.Pを(ベーキングパウダー)減らすことができるか?がテーマでした。
もちろんアルミフリーのB.Pを使用していますけれども、添加物は添加物なので。
クロテッドクリームを塗ることを考えると、少しばかり抵抗がありましたが
フレッシュクリームも加えて、しっとりサクサクの良いスコーンが出来ました。
杏の頃に煮て置いたコンフィチュールを添えて。
左は、レッスン後に作ってみたもので、ドライストロベリーとバナナのスコーン。
子供の頃、母がいちごとバナナを切って器に盛り
コンデンスミルクをたっぷりかけて食べさせてくれたことを思い出して。
実は春先に買い込んだドライストロベリーが、
そろそろ賞味期限切れなので、慌てて使っているところです。
天然の色は、熱で退色してしまいますが
スコーンは高温で短時間焼くためか、中はかなり綺麗に色が残っていました。
by f_line21
| 2009-09-16 12:58
| キッチンから