金平糖でお茶をどうぞ
ここのところ、菓子クラスの試作で、じとーっと家にへばりついている。
昨日はラッピング担当のmanamiちゃんが、突然遊びに来てくれてお茶。
彼女はもうすぐ結婚するので、揃える家具のために
この近くに借りた新居の寸法を測りに来たらしい。
新居、と言っても彼女らしく、築40年の一軒家で
自慢は玄関が引き戸だということ^^
そこで、新しくオープンするカフェから依頼された器制作もするのだそうだ。
お茶菓子は、仏壇の羊羹と頂いたばかりのたぬき煎餅とそばの実の金平糖。
「不思議だね~」と言いつつつまむ。
Wikipediaによれば
「この特徴的な突起がなぜ、
またいくつ形成されるのかについてはまだ定説がないが
蔵本・シバンスキー式 によって定式化が試みられている。」
ということだけど、私は不思議なままでいいか・・・。
そして、「正式な金平糖の突起の数は24個である。」そうだけど
今日は数える元気はないぞょ(笑)
これは、京都のお蕎麦屋「花竹庵」のもので、ほんのりにっき味。
袋の後ろに手書き風の字で「木曜日と雪多き頃は休みます」とあるのもいい。
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by f_line21
| 2009-03-31 10:34
| お土産・お取り寄せ