パリ日記 初日
成田空港発 11:25 NH205便
シャルル・ド・ゴール空港着 16:40
空港からアパルトマンまで、送迎付きのフリーツアーを選んだ。
宿泊先はシタディンパリ・サンジェルマン・デ・プレ。
アパルトマン、ということだったけど
実際はレセプションもあるし、ツアーに掃除も付いていたので
キッチン付きのホテルという感じ。
狭くて簡素だが清潔だし、何よりロケーションが気に入った。
セーヌ河のほとりで、ルーヴルへもノートル・ダム寺院へもマレへも歩いて行けるが
中心部のような喧騒はないので、ここへ帰って来るといつもほっとした。
結局この日は部屋に落ち着いたら8時を回っていた。
近所でお惣菜などを見繕って食べる予定にしていたのだが
もう目当ての店は皆閉まっていて
あせっていたのか、ポストイットを貼ってもらった地図を持つのも忘れて
仕方なくその辺りのガレットの店にふらりと入ってしまった。
店の名前も覚えていないし、カメラも忘れる・・・。
diner
ハムとチーズと卵のガレット
トマトとチーズのガレット
チキンサラダ
シャンピオン(スーパー)で買い物
ミネラルウォーター
ヤクルト(整腸剤の代わり、笑)
オレンジとマンゴーのジュース
11:00頃 就寝
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シャルル・ド・ゴール空港着 16:40
空港からアパルトマンまで、送迎付きのフリーツアーを選んだ。
宿泊先はシタディンパリ・サンジェルマン・デ・プレ。
アパルトマン、ということだったけど
実際はレセプションもあるし、ツアーに掃除も付いていたので
キッチン付きのホテルという感じ。
狭くて簡素だが清潔だし、何よりロケーションが気に入った。
セーヌ河のほとりで、ルーヴルへもノートル・ダム寺院へもマレへも歩いて行けるが
中心部のような喧騒はないので、ここへ帰って来るといつもほっとした。
結局この日は部屋に落ち着いたら8時を回っていた。
近所でお惣菜などを見繕って食べる予定にしていたのだが
もう目当ての店は皆閉まっていて
あせっていたのか、ポストイットを貼ってもらった地図を持つのも忘れて
仕方なくその辺りのガレットの店にふらりと入ってしまった。
店の名前も覚えていないし、カメラも忘れる・・・。
diner
ハムとチーズと卵のガレット
トマトとチーズのガレット
チキンサラダ
シャンピオン(スーパー)で買い物
ミネラルウォーター
ヤクルト(整腸剤の代わり、笑)
オレンジとマンゴーのジュース
11:00頃 就寝
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by f_line21
| 2008-04-24 15:05
| 旅先から パリ
旅の準備
東北の小さな町の映画館の娘だった母は、スクリーンの中の西洋の暮らしにひどく憧れたらしい。
フランス帰りの未亡人から料理を習い、我が家の日曜のブランチはたいてい山と焼かれたクレープに
鶏のワイン蒸しや果物のヨーグルトあえが用意されていた。まだ原宿にクレープスタンドなどなかった頃の話だ。
その影響もあって私が最初に師事したのは、ホテル・ル・ブリストルで修業された故加藤久美子さん。
こちらでしばらく助手をさせてもらった。
その後はイル・プルー・シュル・ラ・セーヌの弓田さんの教室に長く通うことになる。どちらも熱烈なパリの信奉者だ。
12年前、若くしてこの世を去った母の遺灰を好きだったアポリネールの詩にちなんで、弟がミラボー橋からまいた。
それからパリへ行くことは私の悲願となったわけだけれど、どうしてだかなかなか行くことが出来ない。
一人で行く勇気はないので積極的に声をかけたが、具体的な話になっても私が病気をしてしまったり
相手にやんごとなき事情が出来たりした。旅も縁なんだと思わざるを得なかった経験。
だから、この旅は私には凄く特別なものだ。
2月の初旬にはもう行くことが決まっていたので、随分沢山のガイドブックや雑誌に目を通した。
主な情報は、パリの出版社に勤める友達のいる妹から。
それに小さい頃からフランス料理が好きだった弟がミシュランを貸してくれた。
そして、ひとりごはんの著者でもあるカイエ・ド・パリのおしゃれメテオを旅仕度の際に何度ものぞかせてもらった。
私の覚えたフランス語は挨拶と数字は3まで(笑)
それから「バゲットを半分に切って下さい」お菓子の名前は流石にわかる。
フランス料理は、メニューもほとんど読めない。
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フランス帰りの未亡人から料理を習い、我が家の日曜のブランチはたいてい山と焼かれたクレープに
鶏のワイン蒸しや果物のヨーグルトあえが用意されていた。まだ原宿にクレープスタンドなどなかった頃の話だ。
その影響もあって私が最初に師事したのは、ホテル・ル・ブリストルで修業された故加藤久美子さん。
こちらでしばらく助手をさせてもらった。
その後はイル・プルー・シュル・ラ・セーヌの弓田さんの教室に長く通うことになる。どちらも熱烈なパリの信奉者だ。
12年前、若くしてこの世を去った母の遺灰を好きだったアポリネールの詩にちなんで、弟がミラボー橋からまいた。
それからパリへ行くことは私の悲願となったわけだけれど、どうしてだかなかなか行くことが出来ない。
一人で行く勇気はないので積極的に声をかけたが、具体的な話になっても私が病気をしてしまったり
相手にやんごとなき事情が出来たりした。旅も縁なんだと思わざるを得なかった経験。
だから、この旅は私には凄く特別なものだ。
2月の初旬にはもう行くことが決まっていたので、随分沢山のガイドブックや雑誌に目を通した。
主な情報は、パリの出版社に勤める友達のいる妹から。
それに小さい頃からフランス料理が好きだった弟がミシュランを貸してくれた。
そして、ひとりごはんの著者でもあるカイエ・ド・パリのおしゃれメテオを旅仕度の際に何度ものぞかせてもらった。
私の覚えたフランス語は挨拶と数字は3まで(笑)
それから「バゲットを半分に切って下さい」お菓子の名前は流石にわかる。
フランス料理は、メニューもほとんど読めない。
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by f_line21
| 2008-04-23 14:06
| 旅先から パリ
童玉という飴
花粉症の皆様、お待たせいたしました(笑)
今日も沢山飛んでいるようです。
口呼吸で喉がおつらくはありませんか?
そこで、今日は私がこよなく愛してやまない沖縄生まれのこの飴をご紹介します。
原材料は黒飴・水飴・ココナッツ(原料の一部に乳を含む)
そしてハッカ脳(ハッカ油の主成分であるメントールを結晶化したもの)
スースーするけどミルキーでもあり、奥深い味わいです。
キャッチコピーも良い。
「せつないのどに 童飴 ワラビダマ」
包み紙のくしゅくしゅ感も良い。
噛むとまわりから薄くはがれるように壊れていくのも気に入っています・・カリカリ・・・。
あんまり美味しかったので、
2006年には「那覇の物産展」那覇市長審査会最優秀賞も受賞しました。
何だか力いっぱい宣伝しましたが、
皆さんに買って頂いても私には何の利益もないので悪しからず(笑)
わしたショップで購入できます。
・・・・んー・・・・味の良くわからないこの季節にご紹介するってどうだったんだろう?(笑)
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今日も沢山飛んでいるようです。
口呼吸で喉がおつらくはありませんか?
そこで、今日は私がこよなく愛してやまない沖縄生まれのこの飴をご紹介します。
原材料は黒飴・水飴・ココナッツ(原料の一部に乳を含む)
そしてハッカ脳(ハッカ油の主成分であるメントールを結晶化したもの)
スースーするけどミルキーでもあり、奥深い味わいです。
キャッチコピーも良い。
「せつないのどに 童飴 ワラビダマ」
包み紙のくしゅくしゅ感も良い。
噛むとまわりから薄くはがれるように壊れていくのも気に入っています・・カリカリ・・・。
あんまり美味しかったので、
2006年には「那覇の物産展」那覇市長審査会最優秀賞も受賞しました。
何だか力いっぱい宣伝しましたが、
皆さんに買って頂いても私には何の利益もないので悪しからず(笑)
わしたショップで購入できます。
・・・・んー・・・・味の良くわからないこの季節にご紹介するってどうだったんだろう?(笑)
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by f_line21
| 2008-04-04 00:55
| お土産・お取り寄せ